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SRAMとは?えすらむ

SRAMとは、フリップフロップで1ビットを保つ揮発性の半導体メモリ。電源が入っている間は記憶が保たれ、DRAMのような定期的な再書込み(リフレッシュ)が不要なので高速に読み書きできる。1ビットに6個前後のトランジスタを使うため集積度が上がらず、容量あたりの単価は高い。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

メモリを速くすると高価になり、安くすると遅くなるというトレードオフは解けていない。そこで、よく使う一部だけを高速なSRAMに、大部分を安価なDRAMに置く階層構造が採られた。基本情報ではキャッシュのヒット率と実効アクセス時間の計算とセットで出るので、「なぜキャッシュだけSRAMなのか」を言えることが要る。

具体例

AppleのMシリーズやIntelのCoreシリーズなど、CPUに内蔵されるL1・L2キャッシュはSRAMで作られる。容量は数十Kバイト〜数Mバイト規模にとどまり、ギガバイト級の主記憶はDRAMが担う、という役割分担になっている。

試験での引っ掛け

Static(静的)を「電源を切っても消えない」と読むのは誤りで、SRAMも電源が切れれば内容は失われる。Staticが指すのはリフレッシュ不要という意味だけ。不揮発なのはROMやフラッシュメモリで、DRAMとの比較は「速い・高い・小容量」の3点で押さえる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • Static(静的)を「電源を切っても消えない」と読むのは誤りで、SRAMも電源が切れれば内容は失われる。