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磁気ディスクのアクセス時間とは?じきでぃすくのあくせすじかん

磁気ディスクのアクセス時間とは、ヘッドを目的のシリンダへ動かし、目的のセクタが回ってくるのを待ち、そこで読み書きする——この3段の所要時間を積み上げたものが1回のアクセス時間になる。3段目にあたる転送時間は、データ量を1トラックの記憶容量で割り、1回転の時間を掛けて求める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2022年度)。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:磁気ディスクのアクセス時間計算、シーク時間、回転待ち時間

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背景

半導体メモリと違い、機械的にヘッドを動かして目的の場所が回ってくるのを待つため、アクセス時間は容量ではなく回転数と機構で決まる。しかも位置によってばらつくので、待ち時間の上限を保証できない。データを連続領域にまとめる、要求の順序を並べ替えるといった工夫がなぜ効くのかも、この内訳を押さえていれば説明できる。

具体例

7,200rpmの装置は1回転が約8.3ミリ秒なので、待ち時間は平均でその半分の約4.2ミリ秒になる。ここに平均シーク8ミリ秒と転送0.5ミリ秒を足すと1回あたり約12.7ミリ秒で、単純に並べれば毎秒80回に届かない。

試験での引っ掛け

待ち時間を1回転ぶんと取り違えるのが定番で、平均で見れば半分になる点をまず押さえる。rpmは毎分の回転数なので、1回転の時間をミリ秒で出すには60,000をrpmで割る、という換算も落としやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • 待ち時間を1回転ぶんと取り違えるのが定番で、平均で見れば半分になる点をまず押さえる。