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プライバシーマークとは?ぷらいばしーまーく

プライバシーマークとは、個人情報を適切に取り扱う体制を整えた事業者を、JIPDECがJIS Q 15001への適合という観点で審査して認定し、マークの表示を認める制度。認定は審査時点の体制について与えられ、定期的な更新審査を前提とする。委託先の選定基準として使われることが多い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システム監査技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2020年度〜2022年度)。

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II

別名:プライバシーマーク(JIS Q 15001)、プライバシーマーク(Pマーク)、Pマーク

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背景

個人情報の取扱いを委託する側には、相手の体制を自力で調べる手段が限られる。取引のたびに実地で確認するのは双方に大きな負担となる。第三者が共通の規準で審査し、結果を表示として共有する仕組みを置くことで、取引の入口での判断材料が揃い、委託先選定の手続を標準化できるようになった。ただし判断材料が一つ増えただけで、委託元の責任が軽くなるわけではない。

具体例

認定の保有を委託先の選定要件としている場合は、認定証の有効期限と、認定の対象となっている事業所の範囲を突き合わせる。実際に作業を行う拠点が範囲外であれば、本社だけの認定をもって選定した手続は、基準を満たしていないことになる。

試験での引っ掛け

認定があれば委託先の実地確認は不要、とする誤り。認定は審査時点の体制を示すにとどまり、個人情報保護法上の委託元の監督責任は相手へ移らない。また対象は事業者の管理体制であって、個々のサービスやシステムの安全性を保証するものではない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2020年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • 認定があれば委託先の実地確認は不要、とする誤り。