過去問250問の設問文・選択肢・解説を集計し、実際に出てきた回数が多い順に並べました。 用語名を押すと解説ページへ移動します。
| 用語 | 出題 | どんな用語か | |
|---|---|---|---|
| 1 | システム監査システム監査の基礎 / 監査の類型 | 57問 | 情報システムに関わるリスクへのコントロールが、リスクアセスメントに基づいて適切に整備・運用されているかを、被監査部門から独立した監査人が点検・評価・検証し、その結果を経営者に報告する活動。 |
| 2 | システム監査基準システム監査の基礎 / 基準 | 25問 | システム監査人の行為規範を定めた基準。 |
| 3 | 監査手続監査計画と監査手続 / 手続 | 23問 | 監査要点について十分かつ適切な監査証拠を入手するために監査人が実施する具体的な作業。 |
| 4 | 内部統制内部統制 / 総論 | 20問 | 業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全という4つの目的の達成のため、業務に組み込まれ、組織内のすべての者によって遂行されるプロセス。 |
| 5 | 監査証拠監査証拠と監査調書 / 証拠 | 18問 | 監査意見や指摘事項の裏づけとして監査人が入手または作成した資料と情報。 |
| 6 | 統制活動内部統制 / 構成要素 | 18問 | 経営者の指示・命令が確実に実行されることを確保するために定められる方針および手続で、内部統制の6要素の一つ。 |
| 7 | システム管理基準システム監査の基礎 / 基準 | 16問 | 情報システムの企画・開発・運用・保守にあたって組織が実践すべき事項をまとめた基準で、システム監査における判断尺度(評価の物差し)となる。 |
| 8 | 監査報告書監査報告 / 報告 | 15問 | 監査の目的・対象・範囲・実施時期と実施した監査手続の概要、監査の結論、指摘事項、改善提案をまとめ、トップマネジメントに提出する文書。 |
| 9 | IT業務処理統制内部統制 / IT統制の階層 | 14問 | 個々の業務処理に組み込まれ、その処理が正確・網羅的・正当に行われることを確保する統制。 |
| 10 | IT全般統制内部統制 / IT統制の階層 | 14問 | IT業務処理統制が有効に機能する環境を保証する基盤的な統制。 |
| 11 | 処理統制内部統制 / IT統制の階層 | 14問 | 取り込まれたデータが所定のとおり計算・更新・集計されることを確保するIT業務処理統制の一種で、入力統制と出力統制の間に位置づけられる。 |
| 12 | 指摘事項監査報告 / 報告 | 11問 | 監査で発見した問題点のうち、重要性の観点から報告すべきと判断した事項。 |
| 13 | 監査計画監査計画と監査手続 / 計画 | 10問 | 監査の目的・目標・対象・範囲・監査手続・時期・要員と業務分担を事前に定めた計画で、中長期計画、年度計画、個別監査計画の三層で構成される。 |
| 14 | 監査意見監査報告 / 報告 | 9問 | 監査要点について監査人が到達した結論で、保証意見と助言意見に分かれる。 |
| 15 | アクセス管理情報セキュリティ / 監査 | 8問 | 利用者の識別・認証と、職務に応じた権限の付与、異動・退職に伴う変更と削除、定期的な棚卸によって、情報資産へのアクセスを制御する管理活動。 |
| 16 | 監査調書監査証拠と監査調書 / 調書 | 8問 | 監査人がシステム監査の全プロセスを通じて作成または収集した文書類の総称で、実施した監査手続、入手した監査証拠、行った判断とその根拠を記録する。 |
| 17 | リスク評価リスクマネジメント / プロセス | 7問 | リスク分析で算定したリスクの大きさをリスク基準と比較し、そのリスクが受容可能かどうか、対応の要否と優先順位を判断するプロセス。 |
| 18 | 十分かつ適切な監査証拠監査証拠と監査調書 / 証拠 | 7問 | 「十分」は証拠の量、「適切」は証拠の質を指し、質は監査要点への適合性(関連性)と証明力(信頼性)で評価される。 |
| 19 | 本調査監査計画と監査手続 / 監査の手順 | 7問 | 予備調査で絞り込んだ監査要点について、監査手続書に従って監査手続を適用し、監査証拠を入手してコントロールの整備状況・運用状況を評価する調査。 |
| 20 | SL理論経営・組織 / リーダーシップ | 6問 | 唯一最適なリーダーシップは存在せず、部下の成熟度(習熟度と意欲)に応じて有効な関与の仕方が変わるとする条件適合理論。 |
| 21 | モニタリング内部統制 / 構成要素 | 6問 | 内部統制が有効に機能していることを継続的に評価するプロセスで、内部統制の6要素の一つ。 |
| 22 | ロック開発管理 / 分析技法 | 6問 | 複数のトランザクションが同じデータを同時に更新して不整合が生じることを防ぐ排他制御の仕組み。 |
| 23 | 試査監査計画と監査手続 / 試査と精査 | 6問 | 母集団の一部を抽出して監査手続を適用し、その結果から母集団全体の状況を推定する方法。 |
| 24 | 審査システム監査の基礎 / 品質管理 | 6問 | 監査報告書を発行する前に、その監査に関与していない者が結論と根拠の整合を点検する品質管理上の手続。 |
| 25 | 統制環境内部統制 / 構成要素 | 6問 | 組織の気風を決定し、他のすべての内部統制の基礎となる要素。 |
| 26 | 変更管理サービスマネジメント / プロセス | 6問 | システムやサービスへの変更を、申請・影響評価・承認・テスト・実施・記録という手続に載せて統制するプロセス。 |
| 27 | ISMS情報セキュリティ / 監査 | 5問 | 情報セキュリティを組織の仕組みとして管理する枠組み。 |
| 28 | ITガバナンス内部統制 / 総論 | 5問 | 経営陣が、組織の価値創出のためにITの利用を評価し(Evaluate)、方向づけ(Direct)、モニタする(Monitor)仕組み。 |
| 29 | デジタル署名技術 / セキュリティ | 5問 | 送信者が自分の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化して付し、受信者が対応する公開鍵で検証する仕組み。 |
| 30 | フォローアップ監査報告 / 報告後 | 5問 | 監査報告後、改善提案に対する被監査部門の改善計画とその実施状況を監査人がモニタリングする活動。 |
| 31 | リスク分析リスクマネジメント / プロセス | 5問 | 特定したリスクの性質を理解し、その大きさ(リスクレベル)を決定するプロセス。 |
| 32 | 監査モジュール法(組込監査モジュール)監査技法 / CAAT | 5問 | 本番プログラムの中に監査用の抽出・記録ロジックをあらかじめ組み込んでおき、条件に合致する取引を継続的に監査用ファイルへ収集する技法。 |
| 33 | 共通鍵暗号技術 / セキュリティ | 5問 | 暗号化と復号に同じ鍵を使う方式で、対称鍵暗号ともいう。 |
| 34 | 精査監査計画と監査手続 / 試査と精査 | 5問 | 監査対象となる母集団のすべての項目に監査手続を適用する方法。 |
| 35 | 統計的サンプリング監査計画と監査手続 / サンプリング | 5問 | 母集団から無作為に標本を抽出し、確率論に基づいて母集団全体の状況を推定するサンプリング。 |
| 36 | 予備調査監査計画と監査手続 / 監査の手順 | 5問 | 本調査に先立ち、監査対象システムと監査対象業務の概要、コントロールの状況を把握するために行う調査。 |
| 37 | 予防的統制・発見的統制内部統制 / 統制の分類 | 5問 | 統制を、効き目の現れる時点で二つに分けた区分。 |
| 38 | CRYPTREC技術 / セキュリティ | 4問 | 暗号技術の安全性を評価・監視し、電子政府推奨暗号リストを含むCRYPTREC暗号リストの策定と継続的な見直しを行う取組み。 |
| 39 | ITへの対応内部統制 / 構成要素 | 4問 | 組織目標を達成するために、業務に関わる内外のITに対して適切に対応することを求める内部統制の基本的要素で、IT環境への対応と、ITの利用及び統制からなる。 |
| 40 | JIS Q 38500ITガバナンス / フレームワーク | 4問 | 組織におけるITガバナンスの規格で、ISO/IEC 38500を基にした日本産業規格。 |
| 41 | OODAループITガバナンス / モデル | 4問 | 観察(Observe)・状況判断(Orient)・意思決定(Decide)・実行(Act)を短い周期で回す意思決定モデル。 |
| 42 | PKI・CPS技術 / セキュリティ | 4問 | PKIは、認証局が発行する公開鍵証明書によって公開鍵と本人の対応を保証する基盤。 |
| 43 | SLAサービスマネジメント / サービスレベル | 4問 | サービス提供者と顧客の間で、提供するサービスの範囲と品質水準、測定方法、双方の責任、未達時の取扱いを明文化した合意。 |
| 44 | コンプライアンス内部統制 / 総論 | 4問 | 法令に限らず、業界規制、契約、社内規程、社会規範までを守ること。 |
| 45 | サイバーセキュリティフレームワーク(CSF)情報セキュリティ / フレームワーク | 4問 | 米国NISTが公表した、サイバーセキュリティ対策を体系化した枠組み。 |
| 46 | スナップショット法監査技法 / CAAT | 4問 | 処理の特定時点でデータの内容を採取して出力する仕組みをプログラムに組み込み、処理の途中経過を可視化して検証するシステム監査技法。 |
| 47 | リスクマネジメント内部統制 / 総論 | 4問 | 組織の目的達成を阻害する不確実性を特定・分析・評価し、回避・低減・移転・受容のいずれかで対応して監視まで回す経営活動。 |
| 48 | リスク対応リスクマネジメント / プロセス | 4問 | 評価したリスクに対して、どこまで手当てし、どこから先は引き受けるかを決めて実行する工程。 |
| 49 | リスク特定リスクマネジメント / プロセス | 4問 | リスク源、事象、原因、起こり得る結果を発見・認識し、記述するプロセスで、リスクアセスメントの第一段階。 |
| 50 | 営業秘密・営業秘密侵害罪法務 / 不正競争防止法 | 4問 | 不正競争防止法が保護する情報のうち、秘密管理性・有用性・非公知性の三つをすべて満たすものが営業秘密にあたる。 |
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集計対象:システム監査技術者試験の過去問250問(設問文・選択肢・解説)。 用語集との照合による実測です。
⚠️ 出典表記(「出典:〜(IPA)」)は集計から除いています。含めると試験の名称や 団体名が常に最頻出語になってしまうためです。