CPSFとは?
CPSFとは、サイバー空間とフィジカル空間が融合する産業社会において、サプライチェーン全体のリスクを3つの層と6つの構成要素で構造化し、対策を整理する枠組み。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
しーぴーえすえふ
CPSFの意味
サイバー空間とフィジカル空間が融合する産業社会において、サプライチェーン全体のリスクを3つの層と6つの構成要素で構造化し、対策を整理する枠組み。
CPSFの具体例
工場のIoT機器から収集したデータが、企業間で転写・流通する過程での改ざんリスクを層ごとに識別する。
CPSFは試験でどう引っ掛けられる?
「3層6要素」の数字を入れ替えて出される。層はサプライチェーン全体を企業間のつながり/フィジカルとサイバーの転写/サイバー空間内のつながりに分ける。NIST CSFやISMSと違い、対象は個社ではなくサプライチェーン全体。
CPSFと関連する用語
CPSFが出た過去問
経済産業省が“サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(Version 1.0)”を策定した主な目的の一つはどれか。
正解:新たな産業社会において付加価値を創造する活動が直面するリスクを適切に捉えるためのモデルを構築し、求められるセキュリティ対策の全体像を整理すること
要点:CPSFはサイバーとフィジカルが融合する産業社会のリスクを構造化する
サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワークは、IoTやデータ流通によって現実空間とサイバー空間が融合する産業社会を前提に、価値創造活動に潜むリスクを捉える枠組みとして策定された。企業間のつながり、フィジカルとサイバーの転写、データの流通という三層構造でリスクを整理し、求められる対策の全体像を示す点に特徴がある。
出典:令和2年度 10月 システム監査技術者試験 am2 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。