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プロキシサーバ(フォワード・リバース)とは?ぷろきしさーば

プロキシサーバ(フォワード・リバース)とは、通信を中継し、要求元に代わって接続先とやり取りする装置。内部から外部への通信を集約するフォワードプロキシは、URLフィルタリング・マルウェア検査・キャッシュ・利用ログの取得を担う。外部から内部サーバへの要求を受けるリバースプロキシは、負荷分散・TLS終端・WAFによる攻撃遮断・静的コンテンツのキャッシュを担う。どちら側を代理するかで名前と設置位置が変わる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では8回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2016年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:プロキシサーバ、フォワード・リバース、フォワード、リバース

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背景

サーバや端末を直接インターネットへ晒すと、アクセス制御も暗号化も記録も、台数のぶんだけ個別に作り込むことになり、方針を変えるたびに全台へ手を入れる羽目になる。中継点を1つ置いてそこへ集約すれば、変更が1か所で済み、内部のアドレス構成も外から見えなくなる。応用情報では、この「集約点を置く」判断の利点と副作用——単一障害点になること、暗号化された通信は復号しない限り中身が見えないこと——を説明できるかが問われる。

具体例

NGINXやAWSのApplication Load Balancerは、リバースプロキシとしてTLSを終端し、背後の複数のアプリサーバへ要求を振り分ける代表例である。社内側では、全PCの外向き通信をフォワードプロキシ経由に限定し、ファイアウォールで直接の外向き通信を塞ぐことで、閲覧ログの取得とURLフィルタリングを全社に一律に効かせる。

試験での引っ掛け

フォワードとリバースは機能が重なるため、「内部利用者の代理か、公開サーバの代理か」で判断する。またプロキシでTLSを終端すると、そこから背後のサーバまでの区間は平文になるので、内部区間の保護を別に用意する必要がある。プロキシログはC2通信の検知に有効だが、復号しない限り暗号化された通信の中身までは見えない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では8回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • フォワードとリバースは機能が重なるため、「内部利用者の代理か、公開サーバの代理か」で判断する。