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リバースプロキシとは?りばーすぷろきしー

リバースプロキシとは、クライアントからの要求を代表して受け、内部の実サーバへ振り分けて応答を返す中継サーバ。利用者側の代理として外向き通信を仲介するフォワードプロキシとは、代理する立場の向きが逆になる。実サーバのIPアドレスや構成を隠せるほか、負荷分散やTLS処理の肩代わりも担う。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

Webサーバを直接インターネットへ晒すと、公開したいのはコンテンツだけなのに、実装や台数構成まで外から推測できてしまう。加えて、台数を増やしたい、証明書を一か所で管理したい、URLごとに別のアプリへ振り分けたい、といった要求を各実サーバに個別実装させると設定が散らばる。境界に代表窓口を1枚置き、公開点と内部構成を分離するのがこの装置の役割である。

具体例

nginxをリバースプロキシに置き、/api/ はAPIサーバ群へ、それ以外は静的配信へ振り分ける構成が一般的である。AWSのApplication Load Balancerも同じ位置づけで、証明書をALBに持たせてTLSを終端し、背後のEC2やコンテナへはVPC内の通信として渡す。

試験での引っ掛け

代理する向きの取り違えが定番。フォワードプロキシは社内の利用者を代理して外部へ出る側、リバースプロキシは外部の利用者に対してサーバ側を代理する側で、設置場所も守る対象も逆になる。負荷分散装置と機能が重なるが、リバースプロキシはアプリケーション層で要求の内容を見て振り分けられる点が異なる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 代理する向きの取り違えが定番。