プロキシサーバとURLフィルタリングとは?
プロキシサーバとURLフィルタリングとは、内部から外部への通信を中継し、利用者に代わって要求を出す装置。宛先を一元的に記録できるため、危険なカテゴリのサイトを遮断したり、通信内容をマルウェア検査にかけたりできる。内部端末のIPアドレスを隠す効果もある。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぷろきしさーばとゆーあーるえるふぃるたりんぐ
プロキシサーバとURLフィルタリングの意味
内部から外部への通信を中継し、利用者に代わって要求を出す装置。宛先を一元的に記録できるため、危険なカテゴリのサイトを遮断したり、通信内容をマルウェア検査にかけたりできる。内部端末のIPアドレスを隠す効果もある。
プロキシサーバとURLフィルタリングの具体例
業務外カテゴリと不正プログラム配布サイトを遮断し、許可した宛先だけを通す。マルウェア感染時にはプロキシのログから外部の指令サーバへの通信を見つけ、感染端末の特定と遮断に使える。逆向きの中継はリバースプロキシと呼ばれ、公開サーバの保護に使う。
プロキシサーバとURLフィルタリングは試験でどう引っ掛けられる?
暗号化された通信の中身はそのままでは検査できないため、検査するには一度復号する構成(SSLインスペクション)が要り、これは私的通信の扱いや証明書配布の運用と表裏になる。フィルタリング自体はマルウェアの実行を止める機能ではない。
プロキシサーバとURLフィルタリングと関連する用語
プロキシサーバとURLフィルタリングが出た過去問
クライアント証明書で利用者を認証するリバースプロキシサーバを用いて、複数のWebサーバにシングルサインオンを行うシステムがある。このシステムに関する記述のうち、…
正解:利用者IDなどの情報をWebサーバに送信するのは、利用者のPCではなく、リバースプロキシサーバである。
要点:リバースプロキシ型SSOは代理認証しIDを各サーバに渡す
リバースプロキシ型のシングルサインオンでは、利用者からの通信をいったんリバースプロキシが受け止め、クライアント証明書によって本人確認を行う。認証に成功すると、プロキシが利用者IDなどの認証済み情報を後段の各Webサーバへ引き渡すので、各サーバは個別に認証しなくてよい。クライアント証明書はあらかじめ利用者のPCに導入しておくもので、サーバ側が配布する流れではない。
出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問41(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。