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データセンタとは?でーたせんた

データセンタとは、IT機器の稼働に必要な受電・空調・耐震・防火・入退室管理を、事務所ではなく専用の建物側で引き受ける施設。可用性と物理的セキュリティを設備によって担保し、電力効率はPUEなどの指標で管理する。自社に置くか外部を使うかは、可用性要件と費用の比較で決まる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2019年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

サーバを事務所の一室に置く運用は、電源も空調も建物の設備に依存し、停電・水漏れ・気温・鍵の管理といった要因すべてに事業が引きずられる。台数が増えれば熱と消費電力が事務所の想定を超え、耐震や入退室の要件も満たせない。データセンタはこれら施設側の要件を専用の建物へ切り出し、規模の力で可用性と物理的セキュリティを確保する仕組みである。

具体例

さくらインターネットの石狩データセンタは寒冷地の外気を空調に利用してPUEを下げつつ、受電系統の二重化、UPSと自家発電機、生体認証による入退室管理を備える。金融系のシステムでは、こうした施設を地理的に離して2か所確保し、災害時の切替え先とする構成が採られる。

試験での引っ掛け

ハウジング(コロケーション)とホスティングの取り違えが定番で、分岐点は機器の所有者——ハウジングは場所と設備だけを貸し機器は顧客のもの、ホスティングは事業者の機器を貸す。設備の冗長化が防げるのは施設起因の停止までで、アプリケーションの欠陥や運用ミスによる停止は防げない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2019年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ハウジング(コロケーション)とホスティングの取り違えが定番で、分岐点は機器の所有者——ハウジングは場所と設備だけを貸し機器は顧客のもの、ホスティングは事業者の機器を貸す。