応用情報暗記無料で始める

スプリントレビューとは?すぷりんとれびゅー

スプリントレビューとは、スプリントの終わりに、その反復で完成したインクリメント(動くソフトウェア)を利害関係者に見せ、フィードバックを得る場。出た意見はプロダクトバックログへ反映され、次に何を作るかの判断材料になる。検査の対象は「作った成果物」であり、スクラムの定めるイベントの一つ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2020年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

この語が出る過去問を解く →

背景

反復のたびに動くものを見せるのは、要求は使ってみるまで確定しないという前提を受け入れるためである。仕様を凍結して数か月後に初見でお披露目する進め方では、認識のずれが判明したときの手戻りが最大になる。スプリントレビューは、ずれを検知する間隔をスプリント長に固定し、手戻り費用の上限を決める仕組みだと理解するとよい。

具体例

型の正はKen SchwaberとJeff Sutherlandによるスクラムガイドで、1か月スプリントなら最大4時間のタイムボックスと定めている。2週間スプリントで実画面を操作して見せ、営業部門から出た「絞り込みに年度がほしい」はその場で仕様確定せず、バックログ項目として積む。

試験での引っ掛け

スプリントレトロスペクティブとの取り違えが定番。レビューは「作ったもの(プロダクト)」を、レトロスペクティブは「作り方(プロセス)」を検査する。またレビューは承認・検収の会議ではなく、目的はフィードバックの獲得にある。資料説明だけで動くものを見せない運用は趣旨から外れる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では4回出題(2020年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • スプリントレトロスペクティブとの取り違えが定番。