WBS(作業分解構成図)とは?だぶりゅーびーえす
WBS(作業分解構成図)とは、プロジェクトで実施すべき作業を階層的に分解して一覧化した図・表。作業の抜け漏れを防ぎ、進捗管理や要員配置・コスト見積りの基礎として使う。最下位の分解単位をワークパッケージという。
最終更新:2026-10-06
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「システム開発プロジェクト」を「要件定義」「設計」「開発」「テスト」に分け、さらに「設計」を「外部設計」「内部設計」に分解するというように、作業を細かい単位まで分解していく。
試験での引っ掛け
WBSは作業の階層分解であって、作業の実施順序・依存関係・所要期間は表さない。それらを表すのはアローダイアグラムやガントチャート。「WBSからクリティカルパスを求める」という記述は誤り。各ワークパッケージの内容・担当・見積りの根拠を記述するのはWBS本体ではなくWBS辞書。
関連用語
出た過去問
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問51(IPA)解説で登場
プロジェクトマネジメントにおいて、スコープを対象とするプロセスを集めた対象群“スコープ”に含まれるプロセスはどれか。
正解:WBSの作成
要点:WBS作成はスコープ、期間は時間、見積り・予算はコストの対象群
WBS(Work Breakdown Structure)の作成は、プロジェクトの成果物と作業を階層的に分解して作業範囲を確定するプロセスであり、スコープを扱う対象群に含まれる。活動期間の見積りは時間(スケジュール)、コストの見積りと予算の作成はコストの対象群に属する。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。