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PMBOKとは?ぴんぼっく

PMBOKとは、米国のPMI(Project Management Institute)がまとめた、プロジェクトマネジメントの知識体系のガイド。第6版まではスコープ・スケジュール・コスト・品質・資源・コミュニケーション・リスク・調達・ステークホルダー・統合という10の知識エリアと5つのプロセス群で整理されていたが、第7版では12の原理原則と8つのパフォーマンス領域を中心とする構成へ改められた。JIS Q 21500と並び、実務の共通語彙の出どころになっている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では13回出題されています(2016年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:Project Management Body of Knowledge

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背景

プロジェクトの進め方は、長らく個人の経験と勘に属していた。同じ会社でも担当者が替われば管理の仕方が変わり、うまくいった理由も失敗した理由も次へ引き継がれない。多くの成功例に共通する進め方を分野ごとに整理して文書にし、誰でも参照できるようにしたのがPMBOKである。第7版で手順書型から原則中心へ変わったのは、アジャイル型のように進め方の異なるプロジェクトを同じ枠組みで扱う必要が生じたためである。

具体例

PMIが認定するPMP資格の出題範囲がPMBOKに対応しており、日本の受託開発でも、見積根拠やリスク登録簿の様式をPMBOKの用語に合わせて説明する場面が多い。同じ領域を扱うJIS Q 21500(ISO 21500の国内規格)は、こちらは規格として記述が要求事項に絞られている点が違う。

試験での引っ掛け

版によって知識エリアやプロセス群の呼び方・数が変わるため、設問がどの版を前提にしているかを読む(第6版までは10知識エリア・5プロセス群、第7版は原理原則とパフォーマンス領域)。またPMBOKは知識体系のガイドであって、認証を与える規格ではない。JIS Q 21500やITILとは出どころも目的も別物である点も混同しやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では13回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 版によって知識エリアやプロセス群の呼び方・数が変わるため、設問がどの版を前提にしているかを読む(第6版までは10知識エリア・5プロセス群、第7版は原理原則とパフォーマンス領域)。