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FTA(故障の木解析)とは?えふてぃーえー(こしょうのきかいせき)

FTA(故障の木解析)とは、「システム停止」などの望ましくない事象を頂点に置き、その原因をAND/ORの論理ゲートでたどって下位事象へ分解していくトップダウンの解析手法。原因の組合せと発生確率を定量的に評価できる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:FTA、故障の木解析、障害ツリー分析(FTA)、障害ツリー分析、FTA(フォールトツリー解析)、フォールトツリー解析

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具体例

頂点を「サービス全停止」とし、その下に「サーバ全滅」ANDでなく「データセンタ停電」ORなどと展開する。展開の結果、単独で頂点事象を起こす最小カットセット(例:共用の電源盤)が見つかれば、そこが最優先の冗長化対象になる。

試験での引っ掛け

FMEAとの方向の違いが問われる。FTAは結果から原因へ(トップダウン・演繹)、FMEAは部品の故障モードから影響へ(ボトムアップ・帰納)。「FTAで全部品の故障モードを網羅する」という記述は誤り。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • FMEAとの方向の違いが問われる。