記憶階層とは?きおくかいそう
記憶階層とは、レジスタ・キャッシュ・主記憶・SSD・磁気ディスクのように、速度と容量と単価が反比例する記憶装置を段階的に組み合わせる構成。上位ほど高速小容量で、参照の局所性を利用して上位に頻繁に使うデータを置き、全体を高速かつ安価に見せる。
最終更新:2026-10-06
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DBMSはバッファプールという形でこの考えを実装し、よく参照される索引ページを主記憶に常駐させる。主記憶のアクセスがナノ秒、ディスクがミリ秒と百万倍違うため、ヒット率が数パーセント上がるだけで応答時間が大きく改善する。
試験での引っ掛け
「メモリを増やせば必ず速くなる」わけではない。作業データの総量がすでに収まっているならヒット率は伸びず、効果は頭打ちになる。増設前にヒット率と待機事象を測り、どの階層が律速かを確かめる必要がある。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 2. メモリに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。