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JIS Q 21500とは?じすきゅーにまんいっせんごひゃく

JIS Q 21500とは、プロジェクトマネジメントの用語・概念・プロセスを定めた国際規格ISO 21500を、日本産業規格として制定したもの。各プロセスを二軸で位置づけるのが特徴で、一方は実施の目的で括った5つのプロセス群(立ち上げ・計画・実行・管理・終結)、もう一方は管理対象で括った10の対象群(統合、ステークホルダ、スコープ、資源、時間、コスト、リスク、品質、調達、コミュニケーション)。どのプロセスが二軸のどこに入るかが直接問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

プロジェクトマネージャ試験の過去問では23回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2018年度〜2025年度)。

プロジェクトマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:ISO 21500、プロジェクトマネジメントの手引

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背景

発注者と受注者、あるいは国や業界をまたいで組む体制では、「計画を作る」「進捗を管理する」が指す中身が会社ごとに違い、契約や監査の場で話が噛み合わなかった。特定の団体の方法論を強制するのではなく、用語と枠組みだけを中立に決めて共通語をつくったのがこの規格である。PM試験は出題範囲の記述にこの規格の用語を使うため、社内用語ではなく規格の言葉で覚え直すことが得点に直結する。

具体例

「リスクの特定」「リスクの評価」は計画のプロセス群かつ対象群「リスク」、「リスクへの対応」は実行のプロセス群かつ同じ対象群、という二次元の位置づけになる。ISOが枠組みを定め、IPAが試験要綱でこの用語体系を採用している。

試験での引っ掛け

PMBOKガイドの「監視・コントロール」に当たるものが、この規格では「管理」プロセス群。名称の対応と、プロセス群と対象群の取り違えが定番。国際規格側は改訂で実務の手引がISO 21502へ分かれたが、試験で問われるのは5プロセス群・10対象群の枠組み。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では23回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • PMBOKガイドの「監視・コントロール」に当たるものが、この規格では「管理」プロセス群。