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SSDの寿命指標(TBW・DWPD)とは?えすえすでぃーのじゅみょうしひょう

SSDの寿命指標(TBW・DWPD)とは、SSDの書込み耐久を表す指標。TBWは保証期間内に書き込める総容量、DWPDは1日あたり容量の何回分を書けるかを示し、同じ耐久を言い方を変えて表している。用途の日次書込み量から必要な等級を逆算しないと、容量と速度だけで選んだ結果、保証期間より先に寿命が来る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:SSDの寿命指標、TBW・DWPD、TBW、DWPD

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背景

NANDのセルは書換えのたびに劣化し、書ける回数に物理的な上限がある。磁気ディスクは稼働時間で寿命を語れたが、SSDは「どれだけ書いたか」で決まるため、時間では見積もれない。そこで保証する書込み量を製品仕様として明示する必要が生まれた。読出し中心か書込み中心かで必要な等級が変わるので、用途を決めないまま選定に入れない。

具体例

1TBでDWPD1・保証5年の製品なら、TBWは1TB×1×365×5で約1,825TBになる。フローログやパケットキャプチャを日次3TB書き込む収集サーバに入れると、想定の3倍の速さで消耗して2年弱で保証範囲を超える。SMARTの消耗度をZabbixなどで監視し、しきい値で計画交換する運用にしておく。

試験での引っ掛け

寿命が尽きたSSDは多くの場合、書込みを受け付けない読出し専用の状態になり、いきなり全部消えるわけではない。またRAIDで同型番・同時期・同用途のものを揃えると消耗も同じ速度で進むので、冗長化したはずの複数台が近い時期にまとめて寿命へ達する。導入時期をずらす配慮が要る。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 寿命が尽きたSSDは多くの場合、書込みを受け付けない読出し専用の状態になり、いきなり全部消えるわけではない。