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HDD(ハードディスクドライブ)とは?エイチディーディー

HDD(ハードディスクドライブ)とは、磁性体を塗った円盤を回転させ、磁気ヘッドで読み書きする補助記憶装置。半導体を使うSSDと違って機械的な駆動部を持つため、位置決めに要する時間が応答性能を左右する一方、容量あたりの単価が安く大量のデータを長く置く用途に向く。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Hard Disk Drive、磁気ディスク装置、HDD、ハードディスクドライブ

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背景

ネットワークの運用では、どれだけ過去へ遡れるかが保管容量で決まる。障害の切り分けもセキュリティ侵害の分析も、事後に過去のログやフローの記録を突き合わせる作業であり、保存期間を延ばす要求は必ず容量の話になる。ランダムな読み書きの速さでは半導体に及ばないが、順に書いて長く置くという使い方では容量単価が支配的で、いまも保管の主力であり続けている。

具体例

境界のフローログと通信記録を90日分残す要件なら、1日あたりの生成量に90を掛けた容量を確保する。直近数日を高速な媒体に、それ以前を大容量のHDDに置く階層構成にすれば、切り分けの速さと保管費用を両立できる。

試験での引っ掛け

SSDとの対比は「速い・遅い」で片づけず、どこで差が出るかまで見る。差が大きいのはランダムアクセスの位置決め時間で、順次の書き込みでは差が縮む。逆にHDDの利点は容量単価と大容量化のしやすさであり、耐衝撃性と消費電力ではSSDが有利になる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • SSDとの対比は「速い・遅い」で片づけず、どこで差が出るかまで見る。