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UML(統一モデリング言語)とは?とういつもでりんぐげんご

UML(統一モデリング言語)とは、システムの構造と振る舞いを決められた記法で図に表す、OMGが標準化したモデリング言語。クラス図・シーケンス図・状態機械図・アクティビティ図など十数種類の図が定義されており、記法が共通なので、発注側・開発側・運用側のあいだで図の読み方が食い違わない。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2023年度)。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:UML、統一モデリング言語、UML(クラス図・シーケンス図・ユースケース図・状態遷移図・アクティビティ図)、クラス図・シーケンス図・ユースケース図・状態遷移図・アクティビティ図、シーケンス図

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背景

設計の意図を文章で書くと、書き手の想定を共有していない読み手には正しく伝わらない。関係者ごとに独自の作図記法を使えば、同じ矢印が呼出しにも状態遷移にもデータの流れにも読めてしまう。UMLは記法そのものを標準として固定することで、図の解釈をめぐる往復をなくす。外部委託や引き継ぎのように、書いた本人がその場にいない場面ほど効いてくる。

具体例

ネットワーク更改の要件確認では、承認フローの分岐と並行はアクティビティ図、機器と管理システムのあいだの呼出し順序はシーケンス図、回線の開通・停止・解約といった遷移は状態機械図、と目的で選び分ける。すべての図を網羅的に描く必要はない。

試験での引っ掛け

クラス図をデータ構造の図と読むと、多重度や関連の向きが業務ルールそのものを表していることを見落とす。またシーケンス図は時間順のやり取り、アクティビティ図は制御の流れと並行性を表すもので、似て見えても表現できる内容が違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • クラス図をデータ構造の図と読むと、多重度や関連の向きが業務ルールそのものを表していることを見落とす。