DTLSとは?
DTLSとは、TLSと同等の暗号化・認証をUDP上で実現するプロトコル。UDPはパケット消失や順序入れ替えが起きるため、レコードに明示的なシーケンス番号を持たせ、ハンドシェイクにも再送とタイマを組み込んで、順序に依存しない復号ができるようにしてある。
でぃーてぃーえるえす
DTLSの意味
TLSと同等の暗号化・認証をUDP上で実現するプロトコル。UDPはパケット消失や順序入れ替えが起きるため、レコードに明示的なシーケンス番号を持たせ、ハンドシェイクにも再送とタイマを組み込んで、順序に依存しない復号ができるようにしてある。
DTLSの具体例
VoIPの音声をSRTPで運ぶ際の鍵交換(DTLS-SRTP)や、EAP-TTLS、CoAPの保護に使われる。TCPのTLSでVoIPを運ぶと、1つの遅延パケットが後続をすべて待たせて音切れの原因になるため、UDPのまま守れることに意味がある。
DTLSは試験でどう引っ掛けられる?
TLSをそのままUDPに載せたものではない。TLSは下位層が順序保証することを前提に暗号処理を組み立てているため、DTLSはアンチリプレイ窓や再送機構を追加している点が違いとして問われる。
DTLSと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。