ERM(全社的リスクマネジメント)とは?ぜんしゃてきりすくまねじめんと
ERM(全社的リスクマネジメント)とは、部門ごとに個別管理していたリスクを、経営戦略や目標と結び付けて全社横断で一元的に扱う枠組み。COSOのERMフレームワークが代表で、損失回避だけでなく「どこまでリスクを取るか」というリスク選好の設定を含む。
最終更新:2026-10-07
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各事業部が抱える為替・調達・情報セキュリティのリスクを共通の尺度で集約し、経営会議で「新興国投資はリスク選好の範囲内だが、基幹システムの単一拠点運用は許容を超える」と判断する。取ると決めたリスクには監視指標と撤退条件を添える。
試験での引っ掛け
内部統制の枠組みと混同しやすいが、ERMは統制の適正性だけでなく戦略上のリスクテイクを扱う。リスクをゼロに近づけるための仕組みではなく、取る・取らないを決める仕組み。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 2. 内部統制 > (1) 内部統制に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。