自己組織化チームとは?じこそしきかちーむ
自己組織化チームとは、誰がいつ何をどのように行うかを、外部の管理者の割当てではなくチーム自身が決めるチーム。決めてよいのは実現の仕方であって、目指すゴール・納期・予算といった制約は外から与えられる。必要な権限と情報が渡され、成果に対しては個人ではなくチーム全体で責任を負う。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →背景
作業の分担を管理者が細かく決める方式は、内容が事前に読める仕事では効率がよいが、やってみないと分からない開発では判断のたびに管理者を経由するぶんだけ遅くなる。判断を、情報が集まっている場所へ寄せる仕組みが自己組織化で、そのために権限と情報をチームへ渡す。
具体例
スプリント計画で、どのタスクを誰が取るかや技術的な実現方式を、リーダーの割当てではなくメンバ間の合意で決める。スクラムマスタは指示せず、チームの障害を取り除く支援者として関わる(サーバントリーダーシップ)。
試験での引っ掛け
「何を作るかまでチームが決める」は誤り。作る順序と優先順位はプロダクトオーナが決め、チームが決めるのは実現の仕方。また管理者が不在になるという意味でもなく、責任も個人単位ではなくチーム全体で負う点が問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。