現地調査法(視察)とは?げんちちょうさほう(しさつ)
現地調査法(視察)とは、監査人が実際に業務現場やコンピュータルームなどに足を運び、業務の実施状況や設備・運用体制を自分の目で観察して確認する監査技法。書面やインタビューだけでは分からない、現場の作業手順や物理的な管理状況(入退室管理、機器の設置状況など)を直接確認できるのが特徴。担当者の説明と実際の作業の様子に食い違いがないかを見極めるのにも有効である。ただし監査人の主観による解釈が入りやすいため、他の証拠と組み合わせて客観性を担保することが望ましいとされる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
データセンターの入退室管理が規程どおり運用されているかを確認するため、監査人が実際にデータセンターへ赴き、入退室記録と実際の運用を見比べる。
試験での引っ掛け
視察した瞬間だけを見て「常にそうだ」と判断するのは早計であり、単発の観察結果を他の証拠(ログ記録など)と突き合わせて裏付ける必要がある点に注意する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 1. システム監査 > (5) システム監査の実施(予備調査,本調査,評価,結論)に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。