情報銀行とデータ取引市場とは?じょうほうぎんこうとでーたとりひきしじょう
情報銀行は個人から委任を受けて個人データを預かり、本人が定めた条件のもとで第三者へ提供し、対価を本人へ還元する事業者を指す。データ取引市場は事業者間でデータを売買する場である。データを事業者の占有物から流通する資産へ変える枠組みとして問われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
購買履歴と移動履歴を情報銀行へ預け、提供先の業種や用途を本人が指定する。健康関連企業への提供は許可し、金融は不可といった粒度で管理でき、提供の都度ポイントなどで還元される。事業者側は自社では集められない横断データを、同意を得た形で入手できる。
試験での引っ掛け
情報銀行は本人の委任にもとづく点が核で、事業者が集めたデータを本人の関与なく売買する仕組みではない。またPDS(パーソナルデータストア)は本人が自ら管理する保管の仕組みで、第三者提供の判断を委任する情報銀行とは役割が異なる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。