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EC(電子商取引)・EDIとは?いーしー・いーでぃーあい

EC(電子商取引)・EDIとは、EC(Electronic Commerce:電子商取引)はネットワークを介して行う商品・サービスの取引の総称で、取引主体によりBtoB・BtoC・CtoCなどに分かれる。EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)はそのうち企業間の受発注・出荷・請求といった商取引データを、あらかじめ取り決めた標準形式で自動的にやり取りする仕組みを指す。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Electronic Data Interchange、EC・EDI

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背景

企業間の受発注をFAXや電話で行うと、受け取った側が自社システムへ手入力し直すことになり、転記ミスと時間差が必ず生じる。両社が「どの形式で・どの手順で・どこまでを自動処理とみなすか」を先に取り決めておけば、システム同士が直接つながって人手が要らなくなる。この取り決めの体系がEDIの4階層(情報伝達規約・情報表現規約・業務運用規約・取引基本規約)で、通信の話だけでなく業務と契約まで含めて決めておく点が要点になる。

具体例

流通業界では、チェーンストア統一伝票をもとにした流通BMSが標準規約として使われ、イオンやセブン&アイの各社と取引先が受発注データを直接交換している。消費者向けでは、Amazonでの購入がBtoC、メルカリでの個人間売買がCtoCにあたる。

試験での引っ掛け

取引主体の組合せが定番の引っ掛け。企業対消費者がBtoC、企業間がBtoB、消費者間がCtoC、企業が自社従業員向けに行うのがBtoEである。またEDIは形式と手順を取り決めて交換する仕組みであって、電子メールに注文書ファイルを添付して送ることや、通販サイト一般を指す語ではない。規約が4階層である点、うち取引基本規約は契約に関する取り決めであってシステムの話ではない点も押さえたい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 取引主体の組合せが定番の引っ掛け。