フリーミアムとは?ふりーみあむ
フリーミアムとは、基本機能を無料で提供して利用者を大量に集め、高度な機能や容量拡張を有料版として販売する収益モデル。デジタル財は複製の限界費用がほぼゼロであるため、無料利用者が増えてもコストが比例して増えないという性質が前提になる。無料から有料への転換率を設計指標に置く点が問われる。
最終更新:2026-10-07
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オンラインストレージが5GBまで無料、それを超えると月額課金という設計をとる。無料利用者100万人のうち有料転換が3%なら3万人が収益源となり、無料利用者の帯域・保管コストを賄えるかが損益分岐の判断材料になる。転換率が1%を割ると成立しない構造である。
試験での引っ掛け
期間限定の無料試用(フリートライアル)とは別物。フリーミアムは無料版を期限なく使い続けられる点が特徴で、期限が来て使えなくなるのは試用版である。またサブスクリプションは課金の形式、フリーミアムは無料層の置き方という別軸の概念。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 3. e-ビジネス > (1) EC(Electronic Commerce:電子商取引)に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。