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データガバナンス・データ品質管理とは?でーたがばなんす・でーたひんしつかんり

データガバナンス・データ品質管理とは、データを部門のものではなく全社の共有資産として扱うために、責任者・用語の定義・作成から廃棄までの手続を決めて守らせる枠組みがデータガバナンスである。その枠組みの下で、正確性・完全性・一貫性・最新性・一意性といった観点から実際のデータが業務に耐えるかを測り、直し続ける活動が品質管理にあたる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:データガバナンス、データ品質管理

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背景

システムを部門ごとに作っていくと、「顧客」や「売上」の意味が知らないうちに食い違う。食い違いはふだん表に出ず、全社で数字を突き合わせようとした段階で初めて発覚する。分析基盤を買っても、定義と責任者が決まっていなければ使える数字は出てこない——道具より先に統制が要る、というのがこの枠組みの主張である。午前I(科目A-1)ではシステム戦略の設問として出る。

具体例

データマネジメントの体系書DMBOK(DAMA International編)が知識領域を整理しており、日本ではデータマネジメント協会日本支部が普及を担う。実務では業務部門ごとにデータスチュワードを置き、項目定義とコード体系の変更を承認制にする。

試験での引っ掛け

情報セキュリティ(守ること)と同一視しないこと。ガバナンスは活用の促進と統制の両立が目的で、守るだけなら達成にならない。またDA(データ管理者)が論理的な定義を、DBA(データベース管理者)が物理的な実装と運用を担うという役割分担の入れ替えも定番の誤答である。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 情報セキュリティ(守ること)と同一視しないこと。