サービストランジションとは?
サービストランジションとは、設計されたサービスを本番環境へ移行し、稼働させるまでの段階。変更管理、リリース及び展開管理、構成管理、サービス妥当性確認とテスト、ナレッジ管理などが含まれる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
さーびすとらんじしょん
サービストランジションの意味
設計されたサービスを本番環境へ移行し、稼働させるまでの段階。変更管理、リリース及び展開管理、構成管理、サービス妥当性確認とテスト、ナレッジ管理などが含まれる。
サービストランジションの具体例
新機能のリリースにあたり、変更諮問委員会の承認を得て、リリース計画と切り戻し手順を用意して展開する。
サービストランジションは試験でどう引っ掛けられる?
各プロセスがどの段階に属するかを問われる。変更管理・リリース及び展開管理・構成管理は移行、インシデント管理と問題管理は運用(オペレーション)、SLA合意やキャパシティ設計は設計に属する。
サービストランジションと関連する用語
サービストランジションが出た過去問
図は、ITIL 2011 editionのサービスライフサイクルの各段階の説明と流れである。a〜dの段階名の適切な組合せはどれか。 aの段階:ITサービス及びI…
正解:a=サービスストラテジ、b=サービスデザイン、c=サービストランジション、d=サービスオペレーション
要点:ITILは戦略→設計→移行→運用、全体を継続的改善が包む
ITILのサービスライフサイクルは、サービスストラテジ(戦略の確立)→サービスデザイン(サービスの設計)→サービストランジション(テストと本番移行)→サービスオペレーション(日々の提供と支援)の順に進み、これらすべてを継続的サービス改善が取り巻く構成である。設問のa〜dの説明はこの順序どおりに並んでいる。
出典:平成30年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。