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携帯情報端末とは?けいたいじょうほうたんまつ

携帯情報端末とは、持ち運んで使うことを前提に作られた小型のコンピュータで、スマートフォンやタブレット端末、電子辞書、業務用のハンディ端末などが該当する。電池で動き無線で通信する点が、電源と回線につないだまま使う据置きのPCと違う。電子辞書や業務用ハンディ端末のように機能を絞った機器は、特定の機能のために機器の中にコンピュータを組み込んだもの(組込みシステム)の例として扱われることがある。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2013年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:PDA

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背景

予定表や住所録を持ち歩くには紙の手帳しかなく、データの確認や計算は職場のPCへ戻ってから、というのが以前の働き方だった。半導体と電池が小型化し、手のひらに収まる大きさでも実用的な処理ができるようになったことで、外出先でその場に情報を入れて確かめる仕事の進め方が可能になった。持ち歩く前提なので、紛失・盗難への備えが業務利用の条件になる。

具体例

Appleの「iPhone」やカシオ計算機の電子辞書、宅配便のドライバーが持つ配達端末が携帯情報端末にあたる。ヤマト運輸のドライバーは端末で荷物のバーコードを読み、その場で配達状況を登録する。端末が事務所側のシステムとつながることで、帰社後の伝票入力という作業がなくなった。

試験での引っ掛け

コンピュータの分類問題では携帯端末の側に置き、PCには含めない。ノートPCは持ち運べてもPCに分類される点が違う。また私物の端末を業務に使うことはBYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれ、会社が業務用の端末をまとめて管理する仕組み(MDM:Mobile Device Management)と合わせて別の論点として問われる。名前が似ていても指す範囲が違う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2013年度〜2026年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • コンピュータの分類問題では携帯端末の側に置き、PCには含めない。