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情報システムの投資対効果とは?じょうほうしすてむのとうしたいこうか

情報システムの投資対効果とは、情報システムへの投資額に対して、どれだけの効果(コスト削減額や売上増加額など)が得られたかを評価する考え方・指標。システム導入の意思決定や事後評価に用いられる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題されています(2010年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:採算性、採算性の評価、ROI(投資利益率)、ROI、投資利益率、Return On Investment、投資収益率

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背景

会社の予算には限りがあるのに、部署ごとに「このシステムが欲しい」という要望が出る。どれも便利そうに聞こえるが、効果の言い方は人によって違い、比べようがない。費用に対する効果を同じ物差しで示せば、導入の順番を決められ、入れた後に期待どおりだったかも確かめられる。

具体例

新しい在庫管理システムの導入費用が500万円で、年間の在庫削減効果が200万円であれば、投資回収には約2.5年かかると評価する。

試験での引っ掛け

効果はコスト削減額のように金額換算できるものだけでなく、品質向上や顧客満足など定量化しにくい効果も含む。ROI(Return On Investment、投資利益率)は「利益÷投資額」で、分子は効果の総額ではなく、効果から投資額を差し引いた利益である。例えば500万円の投資で3年間に600万円の効果が出たなら、利益は100万円でROIは20%になる。効果の総額をそのまま割らないよう、式の形で覚える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2010年度〜2023年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 効果はコスト削減額のように金額換算できるものだけでなく、品質向上や顧客満足など定量化しにくい効果も含む。