ITパスポート暗記無料で始める

偽装請負とは?ぎそううけおい

偽装請負とは、契約上は請負や業務委託の形をとりながら、実態としては発注者が受託者の労働者へ直接指揮命令を行っている状態。労働者派遣に該当するため、派遣の許可を得ずに行えば違法となる。発注者・受注者の双方が是正指導や罰則の対象になりうる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2009年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

この語が出る過去問を解く →

具体例

常駐する委託先技術者に、発注者の課長が日々の作業順序や残業を直接指示し、勤怠も発注者が管理している状態が典型。適法にするには、指示は受託側の責任者を通し、業務の完成に対して対価を支払う形へ運用を改める必要がある。

試験での引っ掛け

「常駐しているから違法」ではなく、判断基準は指揮命令と労務管理を誰が行っているか。準委任契約でも同じ問題が起きうる。また契約書の名称を請負にすれば回避できるという理解が、まさに引っ掛けの中心になる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題(2009年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「常駐しているから違法」ではなく、判断基準は指揮命令と労務管理を誰が行っているか。