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ブラックボックステストとは?ぶらっくぼっくすてすと

ブラックボックステストとは、中のプログラムがどう書かれているかは一切見ず、値を入れたときに仕様どおりの結果が返るかという、外から見える振る舞いだけを確かめるテスト技法。仕様書さえあれば設計できるので、作った本人でなくても、業務側の担当者でも進められる。利用者から見た正しさをそのまま確かめられる技法にあたる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

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背景

プログラムの内部の道筋をすべてたどって確かめるやり方は、規模が大きくなると現実的な時間で終わらない。一方で利用者にとっての正しさは「入れた値に対して出る値」で決まる。そこで中を見ない立場からの確認を独立した技法として立て、内部を見る技法と役割を分けて組み合わせるようになった。ITパスポートでは統合テストの場面で用いる技法として説明される。

具体例

年齢を入れると入場料を判定する画面で、内部の条件式は見ずに、11歳と12歳、64歳と65歳のように料金区分の境目にあたる値を入れて、表示される料金が仕様書どおりかを確かめる。誤りが出やすい境目を狙って値を選ぶのがこつになる。

試験での引っ掛け

ホワイトボックステストとの対で問われ、技法の振り分けを入れ替えた選択肢が出る。同値分割(結果が同じになる入力をまとめ、代表の値で試す)と限界値分析(まとまりの境目の値で試す)がこちら側、命令網羅(すべての命令を一度は通す)と分岐網羅(すべての分かれ道を一度は通す)は内部の道筋を見るホワイトボックス側にあたる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2009年度〜2022年度)
  • 分野:マネジメント系
  • ホワイトボックステストとの対で問われ、技法の振り分けを入れ替えた選択肢が出る。