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コード設計とは?こーどせっけい

コード設計とは、社員番号・商品コードのように、データを一つに特定したり種類を分けたりするために付ける番号(コード)の桁数・体系・付け方を決める作業。連番コード、区分コード、桁別コード、表意コード(記号から内容が分かるもの)などの方式があり、重複しないこと・将来の追加に耐えること・人が読んで分かることなどのどれを優先するかで選ぶ。後から変更しにくいため設計初期の判断が重い。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2009年度〜2013年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:コード設計(コード体系)、コード体系

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背景

社員や商品が増えると、名前だけでは同じ名前や似た商品を区別できず、探し間違いや入力ミスが起きる。そこで1つずつ番号を付けるが、場当たりで決めると桁が足りなくなったり、分類が変わって付け直したりする。番号はあちこちの伝票やデータで使われるため、最初にルールを決めておく必要がある。

具体例

商品コードの上位2桁に分類を埋め込むと分類だけで絞り込めるが、商品の分類替えでコード変更が必要になり、過去伝票との整合が崩れる。分類は別列に持ち、コードは意味を持たない連番にすると変更に強くなる。

試験での引っ掛け

意味を持たせたコード(有意コード)は便利に見えて、意味が変わったときに、データを一つに特定する番号(主キー)そのものを変えなければならなくなる点が最大の弱点。チェックディジット(入力ミスを見つけるために末尾に付ける確認用の数字)は入力誤りの検出用であって、値の正当性そのものを保証するものではない。

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2009年度〜2013年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 意味を持たせたコード(有意コード)は便利に見えて、意味が変わったときに、データを一つに特定する番号(主キー)そのものを変えなければならなくなる点が最大の弱点。