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NATとは?なっと

略語の意味

NAT=Network Address Translation

社内や家庭の中だけで使うネットワーク上の住所(IP アドレス)を、インターネットで使う住所に付け替える仕組み

Network
ネットワーク
Address
アドレス(住所)
Translation
変換・付け替え

NATとは、組織や家庭の内部でだけ通用するプライベートIPアドレスと、インターネット上で通用するグローバルIPアドレスを相互に変換する仕組み。通信の出入り口にあるルータが宛先や送信元の書き換えを行うことで、内部の複数の機器が少数のグローバルアドレスを共有して外部と通信できる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2013年度〜2019年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:ネットワークアドレス変換

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背景

インターネットで使えるIPアドレスには数の限りがあり、機器の数だけ配ることはできない。そこで、内部は自由に使えるアドレス帯でまかない、外へ出る瞬間だけ正式なアドレスに付け替える運用が生まれた。結果として内部の構成が外からは見えなくなるため、副次的に安全性も高まる。試験では、プライベートIPアドレスとの組み合わせで問われる。

具体例

家庭で複数のスマートフォンやパソコンがそれぞれ192.168で始まるアドレスを持っていても、外から見える送信元は契約回線に割り当てられた1つのグローバルアドレスになる。この付け替えを担っているのが、光回線などに接続するブロードバンドルータである。

試験での引っ掛け

アドレスを「変換する」のがNATで、機器へアドレスを「割り当てる」DHCP、名前とアドレスを「対応づける」DNSとは役割が別である。この3つを並べた選択肢が定番。またプライベートIPアドレスは組織内でのみ通用し、そのままでは外に出られないという前提とセットで問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2013年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • アドレスを「変換する」のがNATで、機器へアドレスを「割り当てる」DHCP、名前とアドレスを「対応づける」DNSとは役割が別である。