CEO(最高経営責任者)とは?しーいーおー
略語の意味
CEO(最高経営責任者)=Chief Executive Officer
会社の経営全体に責任を持ち、最終的な判断をする役員(最高経営責任者)
- Chief
- 最高の・長
- Executive
- 経営を実行する
- Officer
- 役員・責任者
CEO(最高経営責任者)とは、企業の経営全体に責任を負い、事業の方向づけと執行の最終判断を行う最高経営責任者。米国型の統治の仕組みに由来する役職で、取締役会が決めた方針のもとで日々の経営を執行する立場にあたる。CIO(最高情報責任者)やCFO(最高財務責任者)など分野別の責任者は、その下で担当領域を受け持つ。
最終更新:2026-10-10
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事業が大きくなると、方針を決めることと、決めた方針を実行することを同じ人が兼ねるのは無理が出る。決めた本人が実行の評価まで行えば、監督が働かない。そこで、監督する取締役会と、執行を担う経営陣とを役割で分け、執行側の頂点に責任者を置いた。誰がどこまで決めてよいかを明示することが、この仕組みの狙いになる。
具体例
日本企業でもソニーグループやトヨタ自動車が、代表取締役社長と併せてCEOの呼称を使っている。情報システムの投資判断ではCIOが立案し、全社の資源配分としての可否をCEOが決める、という役割分担が取られる。
試験での引っ掛け
CEOは会社法上の役職ではなく、法律で定められた代表権を持つのは代表取締役である点に注意する。またCIOは情報戦略、CFOは財務、CISO(最高情報セキュリティ責任者)は情報セキュリティの責任者で、担当領域の取り違えが定番の出題になる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。