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圧縮率とは?あっしゅくりつ

圧縮率とは、圧縮後のデータ量が元のデータ量に対して何割になったかを表す指標で、圧縮後÷圧縮前で求める。100Mバイトのファイルが20Mバイトになれば20%で、この値が小さいほどよく縮んだことになる。同じ画像でも方式によって縮み方が違い、非可逆圧縮のほうが小さくできる代わりに元へは戻せない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2010年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:compression ratio

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背景

画像や音声、動画はそのまま記録すると容量が大きく、保存装置も通信回線も足りなくなる。データには同じ値の繰り返しや、人が感じ取れない成分が含まれるため、それを省いて量を減らす技術が発達した。どれだけ減らせたかを一つの数字で比べられるようにしたのが圧縮率で、保存費用や配信の速さと、品質のどちらを取るかの判断材料になる。

具体例

デジタルカメラの写真をJPEGで保存すると、元の画像の10分の1程度まで小さくなる。一方、文書をZIP形式でまとめたときは、同じ文字の並びが多ければ大きく縮み、すでに圧縮済みのJPEGを入れてもほとんど小さくならない。中身によって圧縮率は変わる。

試験での引っ掛け

「圧縮率が高い」という言い方はよく縮んだ状態を指すが、数値としての圧縮率は圧縮後÷圧縮前なので、よく縮んだときほど値は小さくなる。言葉と数値で向きが逆になる点に注意する。またすでに圧縮された形式のファイルをさらに圧縮しても、ほとんど小さくならない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2010年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「圧縮率が高い」という言い方はよく縮んだ状態を指すが、数値としての圧縮率は圧縮後÷圧縮前なので、よく縮んだときほど値は小さくなる。