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使用性(ユーザビリティ)とは?しようせい

使用性(ユーザビリティ)とは、決められた利用者が、決められた場面でそのシステムを理解し、覚え、操作しやすいと感じる度合い。システムの品質を測る観点の一つで、分かりやすさ、覚えやすさ、操作のしやすさ、誤操作の起こりにくさ、誰にでも使えること(アクセシビリティ)などに分けて評価する。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2010年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:使用性、ユーザビリティ

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背景

機能がそろい処理も速いのに、現場でほとんど使われないシステムがある。作り手が自分の慣れを基準に画面を組み、初めて触る人がどこでつまずくかを測っていないことが多い。そこで使いやすさを感覚の問題にせず、利用者と場面を決めたうえで測れる品質の一項目として定義した。ITパスポートでは人間中心設計やWebデザインの文脈で問われる。

具体例

自治体の電子申請サイトで、初めての人がマニュアルなしに申請を出し終えられるかを、完了できた人の割合と所要時間で測る。離脱が集中している画面が見つかれば、入力項目の並びや説明文を直したうえで測り直す。

試験での引っ掛け

処理が速いことは性能効率性であって使用性ではない、という切り分けが問われる。評価は「誰にとって」「どんな場面で」を決めて初めて成り立つので、万人にとって使いやすい唯一の設計があるとする記述は誤り。見た目の好みとも別の話である。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2010年度〜2025年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 処理が速いことは性能効率性であって使用性ではない、という切り分けが問われる。