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リスク特定とは?りすくとくてい

リスク特定とは、リスクの源、起こり得る出来事、その原因と結果を見つけ出して書き並べる作業。リスクアセスメント(特定→分析→評価)の最初の段階にあたり、ここで挙がらなかったものは、その先の分析でも対応でも一度も扱われないまま残ってしまうため、網羅性がこの段階の生命線になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2013年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

対策の議論は目に付く危険から始めたくなるが、思いついたものだけを並べると何が抜けているかに気づけない。そこで、大きさを判断せずに広く洗い出す段階と、測って優先順位を付ける段階を分けた。この段階の目的は網羅であって、「これは大したことがない」と切り捨てないことが要点になる。担当者一人の思いつきに頼らず、業務の流れをたどって拾う進め方が取られる。

具体例

保険会社の契約手続きを一工程ずつたどり、「申込書の記入漏れ」「顧客名簿の入ったノートPCの紛失」「基幹システムの停止」といった出来事を、何が原因で何が起きるかまで添えて一覧に書き出す。この時点では対策も優先順位も決めず、拾うことだけに徹する。

試験での引っ掛け

アセスメントの3段階を入れ替えた選択肢が定番。受け入れてよいかどうかを判断するのはリスク評価、起こりやすさや影響の大きさを見積もるのはリスク分析で、特定は見つけて書き出すところまでを受け持つ。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2013年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • アセスメントの3段階を入れ替えた選択肢が定番。