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ブロックチェーンとは?ぶろっくちぇーん

ブロックチェーンとは、取引の記録を一定のかたまり(ブロック)にまとめ、直前のブロックから計算した値を含めて数珠つなぎに保存していく技術。同じ台帳をネットワークの参加者全員が持ち合い、互いに検証するため、中央に管理者を置かなくても記録の正しさを保てる。分散型台帳とも呼ばれる。新しいブロックを誰がつなぐかを参加者の間で決める合意の方式をコンセンサスアルゴリズムといい、膨大な計算を最初に解いた参加者が追加するPoW(プルーフ・オブ・ワーク)や、保有量の多い参加者ほど選ばれやすいPoS(プルーフ・オブ・ステーク)がある。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

取引の記録は、これまで銀行や取引所のような信頼できる一者が管理し、その一者を皆が信用することで成り立ってきた。管理者を置けない相手どうしで記録を共有するには、書き換えれば必ず不整合が現れる形で保存し、多数で突き合わせるしかない。これを実現したのがブロックチェーンで、暗号資産の基盤として生まれた。試験では、仕組みの特徴と応用先の両面から問われる。

具体例

ビットコインをはじめとする暗号資産の取引記録は、この技術で管理されている。金融以外でも、食品や部品が「いつどこを通ってきたか」をたどるトレーサビリティの確保や、条件を満たすと自動的に契約内容を実行するスマートコントラクトへの応用が進んでいる。

試験での引っ掛け

ブロックチェーンは暗号資産そのものではなく、それを支える基盤技術である点をまず押さえる。改ざんが「不可能」なのではなく、1か所を書き換えると以降のブロックをすべて作り直す必要があり、参加者の多数が持つ記録と食い違うため事実上困難、という意味である。中央の管理者を置かない点が従来のデータベースとの違い。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2019年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ブロックチェーンは暗号資産そのものではなく、それを支える基盤技術である点をまず押さえる。