セキュリティバイデザインとは?せきゅりてぃばいでざいん
セキュリティバイデザインとは、企画・設計の段階からセキュリティを組み込む考え方。運用開始後に対策を後付けするのではなく、何を作るかを決める工程(要件定義)でリスクを洗い出し、設計・プログラム作成・テストの各工程で確認する。後から作り直す手間が小さく、結果として総コストを抑えられる。
最終更新:2026-10-10
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新サービスの企画時に、扱う個人情報の範囲と保存期間を決め、暗号化と、人や役割ごとに触れてよい範囲を分ける仕組みを設計へ織り込む。テスト工程では、システムに付け入られる弱点(脆弱性)が無いかを調べる検査(脆弱性診断)を計画に含める。稼働直前に検査して大量の指摘が出る、という事態を避けられる。
試験での引っ掛け
「開発の最後にセキュリティテストを厚くすること」ではない。前倒しで作り込む点が本質。設計時に初期値を安全側に寄せる考え方や、必要最小限の情報だけ扱う考え方と組み合わせて出題されることが多い。
関連用語
出た過去問
出典・参考
公式シラバスの9 技術要素 > 63. 情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術 > (7) アプリケーションソフトウェア・IoT システムのセキュリティに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。