定期保険特約付終身保険とは?ていきほけんとくやくつきしゅうしんほけん
定期保険特約付終身保険とは、一生涯の終身保険(主契約)に、割安な定期保険を特約として上乗せし、子育て期だけ保障を厚くした商品。特約の付け方には、主契約の保険料払込期間と同じ長さにする全期型と、10年・15年ごとに更新する更新型がある。更新型は更新のたび保険料が上がる。
FP3級を最短で暗記・合格する →定期保険特約付終身保険の具体例は?
30歳で終身保険300万円に定期保険特約2,700万円を付け、合計3,000万円の保障を持つ。40歳の更新時、健康状態にかかわらず自動更新されるが、保険料は40歳の料率で計算し直されるため大幅に上がる。家計の変化に合わせて減額を検討する場面になる。
定期保険特約付終身保険は試験でどう引っ掛けられる?
更新型の更新に告知や診査は不要(健康を害していても更新できる)。一方で保険料は上がる。「更新のたびに健康状態の審査がある」は誤り。また、主契約の払込満了後は定期特約を更新できないのが一般的。
定期保険特約付終身保険と関連する用語は?
定期保険特約付終身保険が出た過去問は?
出典:令和7年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問7(IPA)
定期保険特約付終身保険(更新型)は、定期保険特約の更新の都度、告知が必要であり、被保険者の健康状態によっては定期保険特約を更新することができない。
正解:誤り(×)
要点:更新型は告知不要で更新できるが、保険料は上がる
正解は×。更新型の定期保険特約は、更新のときに告知や医師の診査は不要で、健康状態が悪化していても原則として自動的に更新できます。これは加入者を守るための仕組みです。ただし更新時の年齢で保険料が計算し直されるため、更新のたびに保険料は上がっていきます。「健康状態は問われないが、保険料は上がる」——この2つをセットで覚えると迷いません。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。