変額個人年金保険とは?へんがくこじんねんきんほけん
変額個人年金保険とは、支払った保険料を株式や債券などの特別勘定で運用し、その運用実績によって年金額や解約返戻金が変動する個人年金保険。運用リスクは契約者が負う。年金原資や死亡給付金に最低保証が付いた商品もあるが、解約返戻金には最低保証がないのが一般的。
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退職金の一部1,000万円を一時払いで変額個人年金に入れる。運用がうまくいけば年金額が増えるが、下落局面で解約すると1,000万円を下回る。株式投資に近い性格を持つため、生活費に必要な資金とは分けて考える必要がある。
変額個人年金保険は試験でどう引っ掛けられる?
「最低保証があるから元本割れしない」は誤り。最低保証があるのは死亡給付金など一部で、途中解約時の解約返戻金は保証されない。また、運用対象は保険会社の一般勘定とは区別された特別勘定で管理される。
変額個人年金保険と関連する用語は?
変額個人年金保険が出た過去問は?
出典:令和6年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問8(IPA)
変額個人年金保険では、特別勘定の運用実績に基づいて、将来受け取る年金額が変動する。
正解:正しい(〇)
要点:変額年金は運用実績で年金額が増減する
正しい記述です。変額個人年金保険は、払い込んだお金を特別勘定(株式や債券で運用する専用の財布)で運用し、その成績によって将来受け取る年金額や解約返戻金が増減します。運用がうまくいけば年金は増えますが、悪ければ払った総額を下回ることもあり、その損得は契約者が負います。受取額があらかじめ決まっている定額個人年金保険との違いが問われるところです。なお死亡給付金には払込保険料相当額の最低保証が付くのが一般的です。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。