付加年金とは?ふかねんきん
付加年金とは、国民年金の第1号被保険者と任意加入被保険者が、定額の保険料に月400円を上乗せして納めることで、老齢基礎年金に上乗せを受けられる制度。年金額は「200円×付加保険料の納付月数」で計算され、終身で受け取れる。
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30歳から60歳まで30年間(360月)付加保険料を納めると、支払総額は400円×360=14万4,000円。受け取る額は200円×360=年7万2,000円なので、2年受け取れば元が取れ、あとは生きている限り上乗せが続く計算になる。
付加年金は試験でどう引っ掛けられる?
2年で元が取れるという点と、国民年金基金とは併用できない点がセットで問われる。また第2号・第3号被保険者は利用できない。繰上げ・繰下げをすると、付加年金も老齢基礎年金と同じ率で減額・増額される。
付加年金と関連する用語は?
付加年金が出た過去問は?
出典:令和8年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問33(IPA)
国民年金の付加保険料に係る保険料納付済期間を有する者が、65歳から老齢基礎年金を受給する場合、付加年金の額は、( )に付加保険料に係る保険料納付済期間の月数を乗…
正解:200円
要点:払う400円、もらうのは200円×月数
付加年金は、国民年金の第1号被保険者(自営業者など)だけが使える上乗せ制度です。毎月の国民年金保険料に400円を足して払っておくと、65歳からの老齢基礎年金に「200円×付加保険料を納めた月数」が毎年上乗せされます。払った総額は400円×月数なので、受け取り始めて2年で元が取れ、その後は生きている限り得が続く計算です。掛金が小さいわりに効果が大きく、試験でも数字がそのまま問われます。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。