非課税保有限度額とは?ひかぜいほゆうげんどがく
非課税保有限度額とは、NISA口座で生涯にわたって非課税で保有できる金額の上限で、総額1,800万円。うち成長投資枠で使えるのは1,200万円まで(つみたて投資枠だけで1,800万円を使うことはできる)。管理は買ったときの値段(簿価)で行われ、値上がりして時価が超えても問題はない。
FP3級を最短で暗記・合格する →非課税保有限度額の具体例は?
30代から毎月5万円ずつ積み立てれば年60万円、30年で1,800万円ちょうどを使い切る計算になる。途中で200万円分(簿価)を売って住宅の頭金にすれば、翌年その200万円分の枠がまた使えるようになる。
非課税保有限度額は試験でどう引っ掛けられる?
枠は時価ではなく簿価(取得価額)で管理される。また売却で空いた枠が復活するのは「翌年以降」であって、その年のうちに使い直すことはできない。年間投資枠(合計360万円)の上限も同時にかかる。
非課税保有限度額と関連する用語は?
非課税保有限度額が出た過去問は?
出典:令和7年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問44(IPA)
NISAの「成長投資枠」と「つみたて投資枠」を利用して株式投資信託等を保有することができる上限額(非課税保有限度額)は( ① )であり、このうち「成長投資枠」で…
正解:① 1,800万円 ② 1,200万円
要点:NISA総枠1800万・成長枠1200万
2024年から始まったNISAは、生涯にわたって非課税で持てる金額(非課税保有限度額)が1,800万円で、そのうち個別株なども買える「成長投資枠」で持てるのは1,200万円までです。つみたて投資枠だけで1,800万円全部を使うこともできます。年間で投資できる額は成長240万円・つみたて120万円。売却すれば翌年にその分の枠が復活する点も新制度の特徴です。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。