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物理層とは?ぶつりそう

物理層とは、OSI基本参照モデルの最下位である第1層で、0と1のビット列を電気信号・光・電波といった物理的な信号に変換して伝送路へ送り出す層。コネクタの形状やピンの配置、電圧の高さ、伝送速度、符号化の方式など、機器どうしが物理的につながるための取決めを受け持つ。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では4問の解説で触れられています(2017年度〜2024年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:第1層、レイヤ1

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背景

通信の取決めをひとまとめに設計すると、ケーブルを光ファイバへ替えるだけで上位の仕組みまで作り直すことになる。信号の送り方という、媒体が変われば必ず変わる部分を最下層に切り出しておけば、上の層は「ビットが向こうへ届く」とだけ考えればよくなる。媒体の進化に上位を巻き込まないための切り分けであり、この差し替えやすさこそが最下層を独立させた理由である。

具体例

ツイストペアケーブルのRJ-45コネクタ、光ファイバ、無線LANの2.4GHz帯や5GHz帯の電波が物理層の例。信号を増幅して距離を延ばすリピータや、受けた信号を全ポートへ流すハブは、この層だけで動く機器として分類される。

試験での引っ掛け

データリンク層との境目が問われる。信号そのものの送受信までが物理層で、宛先の指定や誤り検出はデータリンク層の仕事である。ハブは物理層、L2スイッチはデータリンク層で動く機器という対応も併せて覚える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 4問の解説で触れられる(2017年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • データリンク層との境目が問われる。