漏話(NEXT/FEXT)とは?ろうわ
漏話(NEXT/FEXT)とは、隣接する対の信号が電磁的に結合し、別の対へ雑音として漏れ込む現象。送信端と同じ側で測る近端漏話(NEXT)と、反対側で測る遠端漏話(FEXT)がある。より対の縒り方やシールド、コネクタ成端の品質で決まり、高速な規格ほど許容値が厳しい。
最終更新:2026-10-06
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10GBASE-Tでは4対すべてを双方向に使うため、対間の漏話に加えて隣接ケーブル間の外部漏話(エイリアンクロストーク)も効いてくる。カテゴリ6Aがこれを抑える構造になっているのはこのためで、束ねすぎた配線や成端時の縒り戻しすぎが実測値を悪化させる。
試験での引っ掛け
通信不良を「距離が長いから」と減衰だけで説明しがちだが、規格内の距離でもコネクタ部の縒り戻しや過度な束線による漏話が原因のことが多い。リンクは上がるのにエラーが多く速度が出ない、という症状はケーブル試験器で漏話値を測って切り分ける。
関連用語
出た過去問
出典:平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問1(IPA)
0以上255以下の整数nに対して、 next(n) = n+1 (0≦n<255)、0 (n=255) と定義する。next(n)と等しい式はどれか。ここで、x…
正解:(n+1) AND 255
要点:AND 255は下位8ビットのマスクで、256を0に折り返す
255は2進数で8ビット全てが1なので、AND 255は下位8ビットだけを残すマスクとして働く。n が0以上254以下なら n+1 は255以下に収まりマスクしても値は変わらず、n=255のときだけ n+1=256(2進数で1 0000 0000)となり、下位8ビットが全て0になるため結果は0になる。つまり255の次に0へ戻る循環がAND 255だけで表現できる。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問5(IPA)
出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問1(IPA)
0以上255以下の整数nに対して、next(n) = n+1 (0≦n<255)、0 (n=255) と定義する。next(n)と等しい式はどれか。ここで、x …
正解:(n+1) AND 255
要点:255は全ビット1。ANDでのマスクが巡回加算を実現する
255は2進数で8ビットすべてが1(11111111)なので、ある値と255のANDをとると下位8ビットだけが残る。n<255ならn+1は255以下でそのまま下位8ビットに収まり値は変わらず、n=255のときn+1=256(100000000)は下位8ビットがすべて0なのでANDの結果は0になる。よって下位8ビットのマスクが定義どおりの巡回を実現する。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。