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一貫性とは?いっかんせい

一貫性とは、トランザクションの実行前後で、データベースが定義された制約を満たす矛盾のない状態に保たれる性質。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Consistency

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背景

業務データには、業務ごとに守るべき条件があるが、処理の途中や障害の瞬間には一時的に崩れうる。検査を各プログラムの注意に任せると、書き漏らした1本が全体を壊す。そこで制約をデータベース側に持たせ、トランザクションの前後で必ず満たされた状態に保つ性質として整理された。

具体例

借方と貸方の合計が常に一致する、在庫数が負にならない、といった不変条件が崩れない。

試験での引っ掛け

隔離性と役割が違う。一貫性は制約を満たしているかの話、隔離性は同時実行で互いに干渉しないかの話。またACIDの一貫性は単一DB内の制約を指し、データを複数の場所に複製したとき、どこを読んでも同じ値が見えるという意味の一貫性(分散システムでは一貫性・可用性・分断への耐性の3つを同時には満たせないとするCAP定理で使う意味)とは別物。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 隔離性と役割が違う。