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ログファイル(ジャーナル)とは?ろぐふぁいるじゃーなる

ログファイル(ジャーナル)とは、データベースの更新のたびに、書き換える前の値(更新前情報)と書き換えた後の値(更新後情報)を、起きた順に書き出していく記録ファイル。回復のとき、更新前情報で処理を取り消すのがロールバック、更新後情報で処理をやり直すのがロールフォワードにあたる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2018年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ログファイル、ジャーナル、ジャーナル(ログファイル)

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背景

ディスクへの書き込みを1件ごとに行うと遅いため、データベースは更新をいったんメモリにため、まとめて反映する。この作りでは、停電や異常終了のときにどこまで確定したのか分からない中途半端な状態が残ってしまう。またバックアップだけでは取得した時点までしか戻せず、そこから障害の直前までの差分を埋める材料が別に要る。ジャーナルはその差分そのもので、チェックポイント(メモリにためた更新をディスクへ書き出して確定させた時点)と組にして回復の起点を決める。

具体例

PostgreSQLのWAL(先行書き込みログ)は、データ本体を書き換える前にログの側を確定させる方式である。深夜のバックアップを復元したあと、そこから障害の直前までのWALを順に適用して現在に追いつかせる運用が標準になっている。

試験での引っ掛け

更新前情報はロールバック、更新後情報はロールフォワードという対応を逆にした選択肢が定番。取り消しに使うのは古い値、やり直しに使うのは新しい値と押さえる。ログをデータ本体と同じディスクに置くのも誤りで、その装置が壊れると両方失われ、ロールフォワードの材料が残らない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 更新前情報はロールバック、更新後情報はロールフォワードという対応を逆にした選択肢が定番。