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ロールフォワードとは?ろーるふぉわーど

ロールフォワードとは、障害からの回復で、バックアップやチェックポイント時点のデータに更新後ログ(アフタイメージ)を古い順に適用し、障害の直前の状態まで進める操作。前進復帰ともいう。コミット済みなのにデータ本体へ書き戻されていなかった更新を取り戻すのが目的で、ディスク故障などの媒体障害の回復で中心になる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では4回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

更新のたびにディスクへ書き戻していては遅すぎるため、DBMSは変更をいったんメモリに置き、ログだけを先に確実に記録する。この作りだと、コミットは済んでいるのにデータ本体へ反映されていない更新が必ず残る。ログを後から適用し直す手順を用意することで、性能を落とさずに障害後の一貫性を保てるようにしている。

具体例

日曜のフルバックアップから復元したあと、月曜以降のログに記録された更新後の値を時系列に適用し、金曜の障害直前の状態まで再現する。Oracle Database や PostgreSQL がアーカイブログを使って行う復旧(PITR)がこの手順にあたる。

試験での引っ掛け

使うのは更新後ログで、ロールバックが使う更新前ログ(ビフォアイメージ)と逆。対象も逆で、ロールフォワードはコミット済みのトランザクション、ロールバックは未コミットのトランザクションに適用する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 使うのは更新後ログで、ロールバックが使う更新前ログ(ビフォアイメージ)と逆。