媒体障害とは?
媒体障害とは、記憶媒体そのものが故障してデータが読めなくなる障害。
基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2022年度)。
ばいたいしょうがい
媒体障害の意味
記憶媒体そのものが故障してデータが読めなくなる障害。
媒体障害の具体例
バックアップから復元し、更新後ログをロールフォワードして障害直前まで進める。
媒体障害は試験でどう引っ掛けられる?
ログ自体も同じ媒体に置いていると同時に失われる。ログと実データは別の媒体に置くのが原則。
媒体障害と関連する用語
媒体障害が出た過去問
ディスク障害時に、フルバックアップを取得してあるテープからディスクにデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベース…
正解:ロールフォワード
要点:ロールフォワードは更新後ログで先へ進めて回復する
ロールフォワードは、バックアップから復元した時点以降の更新後ログを順に適用し、障害直前の状態まで進める回復方法である。媒体障害からの回復で用いられる。これに対しロールバックは、更新前ログを使ってトランザクションの開始時点まで戻す方法で、処理途中の異常終了に対応する。進めるか戻すかで区別する。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問57(IPA)データベースが格納されている記憶媒体に故障が発生した場合,バックアップファイルとログを用いてデータベースを回復する操作はどれか。
正解:ロールフォワード
要点:媒体障害はバックアップ+更新後ログのロールフォワードで回復
媒体障害ではデータベースそのものが失われるので、まずバックアップから復元し、その後の更新後ログを時間順に反映して障害直前の状態まで進める。この前向きの回復処理をロールフォワードと呼ぶ。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問30(IPA)ディスク障害時に、フルバックアップを取得してあるテープからディスクにデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベース…
正解:ロールフォワード
要点:ロールフォワードは更新後ログで先へ進めて回復する
ロールフォワードは、バックアップから復元した時点以降の更新後ログを順に適用し、障害の直前の状態まで進めて回復する方法である。媒体障害からの回復で用いる。これに対しロールバックは更新前ログを使って処理の開始時点へ戻す方法で、トランザクションの異常終了に対応する。進めるか戻すかで区別する。
出典:令和4年度 s 基本情報技術者試験 kamokuA 問46(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。