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VPNとは?ぶいぴーえぬ

VPNとは、公衆網であるインターネット上に暗号化されたトンネルを作り、専用線のように安全に通信する技術です。拠点間を結ぶサイト間VPNと、在宅端末が社内へつなぐリモートアクセスVPNがあります。低コストで安全な広域接続を実現する手段として基本情報技術者試験に頻出です。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:VPN(IPsecとSSL-VPN)、IPsecとSSL-VPN、SSL-VPN、VPN(IPsec・SSL-VPN)、IPsec・SSL-VPN

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背景

インターネットの経路上には利用者が管理できない中継機器が並び、平文のまま送ると途中で内容を読み取られうる。経路そのものは選べないので、送信側で暗号化して包み、受信側で戻すことで、共有回線の上でも第三者から中身が見えない通り道を作る。これが論理的な専用線としてのVPNである。

具体例

自宅PCからVPNクライアントで社内ゲートウェイ(社内ネットワークの入口の機器)に接続すると、通信が暗号化されたうえ社内アドレスが割り当てられ、ファイルサーバへ社内同様にアクセスできます。実装には、IP(Internet Protocol)の通信そのものを暗号化するIPsec(IP Security)を使うIPsec-VPNや、TLSを使うSSL-VPNが用いられます。

試験での引っ掛け

「専用線と同じく物理的に他人と分離される」わけではなく、共有回線上を暗号化で論理的に分離しているだけです。またVPNは経路を守るだけで、接続元端末のマルウェア感染は防げません。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2019年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「専用線と同じく物理的に他人と分離される」わけではなく、共有回線上を暗号化で論理的に分離しているだけです。